2017年 10月 18日
「ドラ・マールの肖像」
「ドラ・マールの肖像」-シュルレアリスムの写真家-
https://ja.wikipedia.org/wiki/パブロ・ピカソ
(Dora Maar、Henriette Dorothée Markovitch, Henriette Theodora Marković)
フランスのシュルレアリスム系統の写真家、画家。パリに生まれパリに没する。
1930年代にシュルレアリスムに参加。ブラッサイと交流があった(ブラッサイと共同展を開催したこともある)。
一般的には、パブロ・ピカソの愛人の1人であり(1935年または1936年に出会っている)、
ピカソのキュビスム風の女性像『泣く女』等多くの作品のモデルになったことで有名である。
逆に、ピカソの「ゲルニカ」制作の様子を撮影した写真を多く残している・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラ・マール
http://mirfaces.com/dora-maar-weeping-woman/
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「泣く女」(なくおんな)は、パブロ・ピカソが1937年に描いた絵画作品。
ピカソが写真家であり絵も描いた愛人ドラ・マール(本名、アンリエット・テオドラ・マルコヴィッチ)をモデルにした、有名な作品の一つ。
ドラ・マールをモデルに描かれた作品には『ドラ・マールの肖像』など油彩に限らず他にもあるが、最もよく知られるのはこの「泣く女」である。
ただし「泣く女」をモチーフとした作品には100種類以上のバリエーションがあるといわれる・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/泣く女
........................................................................ Blog ......................................................................... パリの空の下で-25 [巨匠ピカソ・天才は1日にして成らず]・ パブロ・ピカソ Pablo Picasso(1881〜1973年)のピカソ美術館(Musée Picasso)・・・ 1904年ピカソ23才、後期印象派時代の終わり頃「洗濯船」と名付けられたモンマルトルの安アパートにスペインのバルセロナから移り住む。時代を先取りしながら、青の時代、ばら色の時代、キュビズムと、生涯を通じて、驚くほど作風を変え続け、1973年92才、フランスのムージャンで死去、約70年余の画歴を刻み込む・・・ 生涯におよそ13,500点の油絵と素描、100,000点の版画、34,000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であるとギネスブックに記されている。 単純に作品合計147,800点÷画歴70年=2,111.4枚÷365日=5.78枚。1日5〜6枚弱を制作している・・・・ https://guchini.exblog.jp/11577704/ ................................................................................................................................................................................... |